本物の野菜を味わう!

取る人ってどうゆうこと?

おっ、いいところに気付きましたね〜

収穫した野菜とは別に一部を種取り用に残します。

とう立ちして花が咲き、やがて種ができますね。

翌年またその種を蒔くわけです。

当たり前ですよねー、何もおかしい事はありません。

でもこれは一部の農家の話しなんです。

今はF1と呼ばれる種が主流で、その作物から取った種からは、まともな野菜はできません。

毎年農薬漬けの種を買う必要が生じます。

長崎県雲仙市吾妻町の篤農家「岩崎政利」さんが手掛けるお野菜は、この貴重な種の繋がりにより全国的に名を馳せています。

中には平家の落人が椎葉の里に伝えた、大根の種を譲り受け、歴史のロマン感じる物も栽培してます。

伝統的な郷土野菜が箱詰めされて宅配で届くのですが、私の教室もお願いしております。

お付き合いはかれこれ20年近くになります。

しっかりとした濃い味で本物の野菜が楽しめますよ!

長崎市で本格的に家庭料理を学ぶなら、『季節の家庭料理教室 こんそーる』へ。
食生活改善のセミナーなども開催しています。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。